ドル暴落研究サイト

ドル暴落ははたして本当に起こるのか。仮に起こるとすれば今私たちはどのような準備をすることができるのか。経済状況や歴史を振り返ってみるサイトです。
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金価格の暴騰とドル暴落

ドルの暴落と相反するように金価格は暴騰を続けている。


どうしてドル暴落によって、金価格が暴騰するのだろうか?理論は簡単である。基軸通貨としてドルを大量に刷り続けた結果であり、そして先の金融危機で各国は麻痺しかけた世界経済をドル供給と言う形で最大のピンチを乗り越えたのである。 しかし、過剰供給されたドルの行き場がなくなった。


需要より供給が上回れば、適正な価格まで下落をすることは自然な流れであります。 ゆえのドル暴落です。しかし、株や為替では投資先が見当たらない。


現在の世界景気を支えてるのも、中国・ロシアを中心として新興国である。 新興国は自国の発展の為、資源を求めている。ここに需要と供給のバランスポイントが見つかったのである。 溢れたドルの奔流である。流れ出したマネーは金価格を暴騰させた。


これに各国が保有する外貨準備金のドル構成比の見直しが入り、ドルは更に売られることになり、ドル暴落に拍車がかかるのであった。しかも米国は世界一の"金”持ち国家。


自国通貨安によるメリットを享受したかと思えば、今度は極度な高騰に価格が延びきった金価格に対して、金を売却していく。米国に取っては、非常に都合の良いシステムである。


暴騰と暴落と言う相反する状況であるが、米国に取っては金の暴騰・ドルの暴落どちらを取ってみても高い国益なのである。金の暴騰とドルの暴落。このトレンドを作り出しているのは、実は米国なのではないでしょうか?

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マネーの流入と金価格

投機マネーを多く含んだマネーの流入がこの超強気トレンドの金価格を支えているのでしょう。
また、それに加えて外貨準備金をリスクヘッジする為に金の比重を増やし買い続けているのだろう。

ドルの暴落により、米ドルに次ぐ取り扱い量を持つユーロにもドル安に対するリスクヘッジという意味では金価格の上昇と同じことが言える。
ユーロの上昇もマネーのひとつの逃避先なのである。
しかし、EUとて米国とそう変わらない厳しい財政状況である。
そのような世界情勢で余った通貨の真の逃避先として考えられるのは、金市場になる。
連日、史上最高値を記録し、過熱感もピークを極めているにも関わらず、マネーの流入がこの金価格に対して減ることがないのは、やはり米ドルを始めとした、通貨価値への不安からだろう。
通貨高が好況を維持した国の通貨ではないということは、いつその国の通貨が暴落するのかわからないということだ。気まぐれな市場が矛先に向けられた時が暴落の時である。

欧州のPIGGSがいい例ではないか。半年前にあれだけ世界を騒がせたギリシャを始めとした欧州財政危機。そんな話はなかったかのようなユーロの上昇。
まさに通貨戦争であり、各国が通貨安の利益を享受しようとしているのが現状である。

先の読めない外為市場より、勢いが止まる兆しすらない金市場への投資の方が冥利があるのではないか。
一時的な調整はあるだろうが、金市場へのマネーの流入と金価格の上昇はまだまだ止まることがないだろう
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