ドル暴落研究サイト

ドル暴落ははたして本当に起こるのか。仮に起こるとすれば今私たちはどのような準備をすることができるのか。経済状況や歴史を振り返ってみるサイトです。
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アメリカ債務不履行

ドル売りはQE2が終了した今も止まらない。
依然、アメリカは瀕死の状態が続き、ドルは商品市場へ流れている。その為、金や原油は上昇トレンドを描きながら、今もなお高騰を続けている。世界的に見たとき、アメリカだけが満身創痍なのか?というとそうではない。
EUはギリシャそしてスペイン・ポルトガル・イタリアを始めとした債務超過国を抱え、中でも優良なドイツやフランスは尻拭いに追われる始末である。
同盟国の日本は長期間にわたるデフレが続いている上、大震災の影響から経済の復調は見られない。そんな世界情勢の中、アメリカでは8月2日に債務上限を迎えてしまう。
この上限を引き上げなければ、アメリカは債務不履行に陥り、格付け会社からは米国債の格下げが起こり得る。

この事態は2008年のリーマンブラザーズの破産を上回る市場インパクトとも言われています。リーマンブラザーズ破産によって、高騰を続けていた資源や資源国通貨は大暴落となり、市場に出回ったドルが一斉に巻き戻され、ドル高が進みました。
市場の流れが当時と似通っているよう感じられます。

アメリカを軸とした世界経済の構造が揺らげば、世界恐慌の再来になり兼ねません。
景気は再び冷え込み、日本の円に関しては、更なる円高を招き長期円高の負のスパイラルから抜け出すことが困難になってしまいます。
債務上限引き上げで、アメリカ国内の政府と議会で対立が続き、最悪の事態回避に向かうことができるのか、注目されます。

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