ドル暴落研究サイト

ドル暴落ははたして本当に起こるのか。仮に起こるとすれば今私たちはどのような準備をすることができるのか。経済状況や歴史を振り返ってみるサイトです。

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中国の台頭

米国がいずれ経済大国として世界第一位の座を中国に明け渡す日が近づいているという現実を知らない人はもういない。
そのぐらい中国のパワーは顕著であり、この世界不況の中で存在感を見せ付けている。

今の中国の状況は1960年代後半~1970年台前半の日本に似通っている面もある。当時、日本も経済成長が急進。それによる負の遺産として、今も被害者が残る公害を引き起こした。今の中国も経済成長に目を向ける余り、世界的に環境保護の機運が高いにも関わらず、消極的な態度が目立つ。 また、時に貧困国としての側面(中国は格差社会の為)を外交手段として隠れ蓑にすることがある。

高度経済成長の日本と酷似するところがあるということは、日本がそうであったように1985年のプラザ合意のような外交イベントが近い将来、到来してもおかしくはない。ただ、日本と中国の決定的に違うところは日本は米国の盟友であり、いい意味でよい理解者でもあり、従順である。

中国はそうではない。

歴史を紐解いてみても、交わる部分が少ない。中国も通貨切り上げで日本のバブルのように二の舞にはなりたくないはずだ。通貨切り上げによって、中国は米国を凌ぐ、世界第一位の経済大国へと君臨することになろうが、そんな王座は欲しくはないはずである。

しかし、経済の不均衡の是正として、更なる人民元の切り上げは行なわれるに違いない。
ドル暴落のピークアウトはこのことが現実になったときではないでしょうか。



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