ドル暴落研究サイト

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マネーの流入と金価格

投機マネーを多く含んだマネーの流入がこの超強気トレンドの金価格を支えているのでしょう。
また、それに加えて外貨準備金をリスクヘッジする為に金の比重を増やし買い続けているのだろう。

ドルの暴落により、米ドルに次ぐ取り扱い量を持つユーロにもドル安に対するリスクヘッジという意味では金価格の上昇と同じことが言える。
ユーロの上昇もマネーのひとつの逃避先なのである。
しかし、EUとて米国とそう変わらない厳しい財政状況である。
そのような世界情勢で余った通貨の真の逃避先として考えられるのは、金市場になる。
連日、史上最高値を記録し、過熱感もピークを極めているにも関わらず、マネーの流入がこの金価格に対して減ることがないのは、やはり米ドルを始めとした、通貨価値への不安からだろう。
通貨高が好況を維持した国の通貨ではないということは、いつその国の通貨が暴落するのかわからないということだ。気まぐれな市場が矛先に向けられた時が暴落の時である。

欧州のPIGGSがいい例ではないか。半年前にあれだけ世界を騒がせたギリシャを始めとした欧州財政危機。そんな話はなかったかのようなユーロの上昇。
まさに通貨戦争であり、各国が通貨安の利益を享受しようとしているのが現状である。

先の読めない外為市場より、勢いが止まる兆しすらない金市場への投資の方が冥利があるのではないか。
一時的な調整はあるだろうが、金市場へのマネーの流入と金価格の上昇はまだまだ止まることがないだろう
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