ドル暴落研究サイト

ドル暴落ははたして本当に起こるのか。仮に起こるとすれば今私たちはどのような準備をすることができるのか。経済状況や歴史を振り返ってみるサイトです。
トップ> スポンサー広告2011年2月世界情勢からの現状

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)
トップ> 2011年現状2011年2月世界情勢からの現状

2011年2月世界情勢からの現状

2011年世界はチュニジアから反政府運動の火の手が上がった。
この政変を皮切りに中東情勢に激震が走る。中東の盟主とも言える存在であるエジプトにも波及した。
市民の溜まった不満は一気に噴きあがった。では、この政変が世界に、そして基軸通貨体制にどう影響していくのか?
有事のドル買いと言われるように、政変が起こった時、米国通貨は上昇する。それは、世界の覇権国がアメリカであるという前提に
立っている。米国通貨は安全資産なのである。では、影響力が弱まっている今はどうだろう。中東周辺はアメリカの同盟国が多い。それゆえ、ドルペッグ体制を採っている国も少なくない。2011年世界の力の均衡が崩れれば、同様にドル基軸の力も瓦解する。既に米国通貨は病魔に蝕まれるがごとく力を落としてきているのである。

だが、米国通貨の没落に伴い、それに採って代わることのできる通貨が世界には存在しない。
第二基軸通貨として期待されるユーロに関しても財政赤字・統合国家ゆえの問題で不安定である。
単独通貨で米国通貨に代わる通貨がないが為に米国通貨が基軸通貨としての役目をこの2011年も果たすことになるだろう。
しかし、引き続き軟調に推移することだろう。それは、米国の輸出促進政策・中国人民元の切り上げ・そして今回の中東諸国の政変により、暴落の材料は十分に揃っている。通貨安戦争と言われた昨年の流れを2011年も引き継ぐことになりそうだ。2011年は世界を駆け巡る溢れた米国通貨の行先が商品相場を高騰させ、我々一般市民にも影響が及ぶことだろう。その市民の不満が爆発したのが、先の中東政変である。暴落の影響はこんな形でも表れているのである。
2011年現状 | TB(-) | CM(-)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。