ドル暴落研究サイト

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ギリシャのデフォルト回避

10月~11月は欧州債務危機による、再度の世界大恐慌の懸念から、売られ続けていたドルが有事のドル買いとも言える、キャリートレードの巻き戻しが主流だった。
しかし、以前、欧州債務危機は継続中でありながら、ギリシャのデフォルト回避という目先の大事件に発展しなかったことから、再びドルは売られることになった。
11月を迎える寸前にユーロは売られ続けた分の半値以上を取り戻すことになった。
しかし、11月以降も世界経済はまだ、この欧州債務危機に悩まされそうだ。
世界経済が本当の危機に瀕した時は、信認が暴落していた目先の基軸通貨"ドル"は輝きを取り戻す。将来的な価値はともかく、やはり現時点ではドルに頼らざるを得ない、世界的な構造になってしまっているのだ。11月は再び、ドルの信認が高まり、投機マネーはドルへと流れ、ドルの全面高になる可能性が高い。 リーマンショック時のマーケットも同様にドルは買われ続けた。
このドル買いはドルの強さを表しているわけではない。世界各国が総崩れとなった時は、基軸通貨が一番、確実なだけである。また、ドルの低金利政策もあり、投機目的のキャリートレードも横行した分の巻き戻しも、ドル高に拍車をかけることになる。
早ければ11月はそのような流れになる可能性が高い。第二の基軸通貨と期待のあったユーロは統合通貨と異なる経済圏という矛盾と財政難による瀕死の国を多数抱える。
ドイツ・フランスという大国に委ねることしかできない今の状況でドルに代わる基軸通貨とはなりえないであろう。しかし、ドルもユーロもどちらも爆弾を抱えている。
爆発しそうになれば、弱りかけた国の通貨が売られ、また、もう一方が爆発しそうになれば、今度はそちらが売られる。言わば、通貨安がシーソーのように繰り返されるだけである。
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